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滑舌は悪くなる?接客業や営業職でもマウスピース矯正はできるか

滑舌は悪くなる?接客業や営業職でもマウスピース矯正はできるか

接客業や営業職など、人前で話す機会が多い方にとって「滑舌(かつぜつ)」は死活問題ですよね。

「マウスピースを入れたら喋りづらくなるのでは?」という不安は、カウンセリングでも非常によくいただく質問の一つです。

結論から申し上げますと、「最初は違和感があるが、数日で慣れる。接客・営業職でも全く問題なく続けられる」という方がほとんどです。

その理由と、よりスムーズに会話するためのコツを詳しく解説します。

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1. なぜマウスピースで滑舌に影響が出るのか?

マウスピースを装着すると、どうしても一時的に喋りづらさを感じることがあります。これには2つの物理的な理由があります。

・厚みによる違和感: マウスピースの厚み(約0.5mm〜0.75mm)の分だけ、口の中が狭くなります。
・舌の動きの変化: 日本語の「サ行」「タ行」「ラ行」は、舌を前歯の裏側に当てて発音します。マウスピースが前歯の裏を覆っているため、舌がいつもの位置と違う感覚を覚え、空気が漏れるような感覚(舌足らずな感じ)になることがあります。

2. 接客・営業職の方でも安心できる「3つの理由」

実際、多くの営業担当者や受付スタッフ、学校の先生などがマウスピース矯正をされています。なぜ続けられるのでしょうか?

① 「慣れ」のスピードが早い


人間の適応能力は高く、ほとんどの方が3日〜1週間程度で舌の動かし方をマスターします。マウスピースをつけた状態の口の形に脳が慣れてしまえば、周囲に気づかれないレベルで自然に話せるようになります。

② 見た目が「バレない」のが最大のメリット


ワイヤー矯正の場合、装置の厚みで唇が盛り上がったり、食べカスが詰まって不潔に見えたりするリスクがありますが、マウスピースは透明で極薄です。至近距離での商談でも、矯正中であることに気づかれないケースが大半です。

③ どうしてもという時は「外せる」


これがマウスピース矯正の最大の強みです。 「大切なプレゼンがある」「結婚式のスピーチがある」という1〜2時間だけ、どうしても気になるなら外しておくことができます。ワイヤー矯正にはできない、接客・営業職に優しい柔軟性です。

3. 滑舌を早く安定させるためのトレーニング法

早くいつもの喋り方を取り戻すために、装着初日に試してほしいコツがあります。

・「さしすせそ」の練習: 鏡を見ながら、サ行を意識して発音してみましょう。空気が漏れる場所を確認しながら舌の位置を微調整します。
・音読をする: 新聞や本を5分間音読するだけで、舌の筋肉がマウスピースに適応しやすくなります。
・口を大きく動かす: 普段より少しだけ口を大きく開けてハキハキ話すよう意識すると、こもった音がクリアに聞こえるようになります。

4. 営業・接客業の方が知っておくべき「注意点」

滑舌以外に、お仕事中に気をつけるべきポイントが2つあります。

・飲み物のお誘い: 営業先でお茶やコーヒーを出された際、マウスピースをつけたまま飲むと着色や虫歯の原因になります。水以外を飲むときは「今は矯正中で…」と一言添えるか、その時だけ外す工夫が必要です。
・間食のタイミング: 差し入れなどをいただいた際、サッと外して食べ、歯を磨いてから戻すというルーチンが必要です。ポーチにケアセットを忍ばせておくのが営業職のたしなみです。

5. まとめ


マウスピース矯正は、むしろ「人前で話す仕事の方にこそ向いている矯正法」と言えます。

最初の数日は「サ行」が少し言いづらいかもしれませんが、一週間後には「あれ?つけてるのを忘れてた」という状態になるはずです。

滑舌への不安で治療を迷っているなら、まずは数日間の辛抱で手に入る「一生ものの美しい笑顔」を優先してみてはいかがでしょうか。

当院は岡山市北区でマウスピース矯正の無料相談を随時受け付けております。

矯正について少しでも気になることがあればLALAごうだ歯科矯正歯科へご相談ください。

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