
「毎日ちゃんと磨いているのに、むし歯になるのはなぜ?」
「歯周病って年齢のせい?」
その原因、セルフケアに改善点があるかもしれません。
歯は一度大きく削ると元には戻りません。
だからこそ大切なのが、毎日の予防習慣です。
今回は、ご自宅で今日からできる歯のセルフメンテナンスについて詳しくご紹介します!
歯磨きは「時間」より「磨き方」
1日2〜3回磨くのが理想ですが、重要なのは質です。
<h3>正しい磨き方のポイント</h3>
・歯ブラシはペンを持つように軽く握る
・毛先を歯と歯ぐきの境目に当てる
・1〜2本ずつ小刻みに動かす
・強くこすらない(毛先が広がらない程度)
ゴシゴシ強く磨くと、歯ぐきが下がったり、知覚過敏の原因になることもあります。
目安は2〜3分。「流れ作業」ではなく、1本ずつ丁寧に磨きましょう。
フロス・歯間ブラシは必須アイテム
歯ブラシだけでは、汚れの約40%は残ると言われています。
特に歯と歯の間は、虫歯や歯周病が起こりやすい場所です。
フロスのポイント
・1日1回(就寝前がおすすめ)
・歯の側面に沿わせるように動かす
・出血しても数日で改善することが多い
出血は炎症のサインです。継続することで歯ぐきは引き締まっていきます。
歯間ブラシは、隙間がある方や歯周病の方に特に有効です。
歯磨き粉は“目的別”に選ぶ
歯磨き粉、何となく選んでいませんか?
症状や目的によって適した成分は異なるのです。
・むし歯予防 → フッ素配合(1450ppm推奨)
・歯周病対策 → 抗炎症・殺菌成分入り
・知覚過敏 → 神経の刺激を抑える成分
・ホワイトニング → 研磨剤が強すぎないもの
「自分に何が合うか分からない」という方は、歯科医院でのアドバイスがおすすめですよ。
マウスウォッシュは補助
洗口液だけで歯磨きを済ませていませんか?
プラーク(歯垢)は粘着性があり、ブラッシングで物理的に落とすことが必要です。
マウスウォッシュはあくまで補助です。
毎日のセルフケアは、歯磨き+フロスが基本です。
食生活も立派なセルフケア
むし歯は「糖」と「時間」が関係しています。
・ダラダラ食べを避ける
・就寝前の飲食を控える
・甘い飲み物を習慣にしない
・キシリトールを上手に活用する
口の中が酸性になる時間を減らすことが、歯を守るカギです。
舌のケアも忘れずに
口臭の原因の多くは舌の汚れ(舌苔)です。
専用ブラシでやさしく、強くこすらないようにしてください。
やりすぎは逆効果になることもありますので気をつけましょう。
定期検診はプロのメンテナンス
どれだけ丁寧に歯を磨いても、セルフケアだけでは全ての歯石を除去することはできないのです。
ご自宅で行うセルフケアと、歯科医院でのプロフェッショナルケアを両立することで清潔なお口を保ちましょう。
【歯科医院によるプロフェッショナルケア(歯のクリーニング)】
・歯石除去・歯面研磨
・ブラッシング指導
・補助清掃用具(歯間ブラシ・フロス)の使い方指導
・適切な歯ブラシ・歯磨き粉のご提案
いかがでしたか?
毎日の積み重ねが、将来の「自分の歯で食べる人生」につながります。
「ちゃんとできているか不安…」
「自分に合ったケアを知りたい」
そんな方は、ぜひ一度歯科医院でチェックしてみてください。
LALAごうだ歯科矯正歯科では、あなたのお口の状態に合わせたケア方法をご提案します。