Concept
コンセプト
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LALAごうだ歯科
矯正歯科の治療方針
やさしく細やかな歯科診療で、
健やかで美しい身体へと導きます
「ごうだ歯科グループ」は、患者さんに「安心」「満足」をお届けすべく香川県・岡山県で複数の医院を運営しています。LALAごうだ歯科矯正歯科も、グループの一院として同様の理念を掲げ、より良い歯科診療と接遇に尽力し、生涯にわたり健康と笑顔を維持いただくことを目指しています。
診療に際しては、患者さんごとに綿密な計画を立ててわかりやすくご説明し、できる限りご要望に沿うよう、かつ病気が発症・再発しないよう予防も重視しながら進めてまいります。
心身ともに健やかで美しく─患者さんと二人三脚でより良い未来への一歩を踏み出せましたら幸いです。
LALAごうだ歯科
矯正歯科の6つの特長
患者さんに寄り添える
歯科医院であるために
お口のコンシェルジュ(OC)による
丁寧なカウンセリング
歯科医院を受診するにあたり、不安や緊張を抱えている方は多いのではないでしょうか。そのようなネガティブな気持ちを払拭して受診いただけるよう、当院にはお口のコンシェルジュ(OC)が常駐しています。
歯科診療に長く関わり、年齢を問わずさまざまな患者さんとコミュニケーションをとってきたコンシェルジュが、一人ひとりに丁寧なカウンセリングを実施します。こちらからの一方的な診療ではなく、患者さんの想いが反映された診療をご提供できるよう、いつでも親身になってご要望などをお聞きします。
「歯医者さんって意外と楽しい!」そう思っていただけるよう笑顔を忘れず、患者さんとの信頼関係を築いてまいりますので、安心して受診ください。
口腔外科認定医の院長が対応
歯周外科や
インプラント治療も安心
「口腔外科」は、お口の中はもちろん顎や顔面などに現れる先天的・後天的な病気を扱う診療科で、症状などによっては手術が必要となることがあります。
「外科」「手術」と聞くと、多くの方は不安や恐怖を感じられることでしょう。しかし当院で口腔外科の診療にあたる院長は、日本口腔外科学会口腔外科認定医の資格を有しています。所定の学術的研修を受け、口腔外科のさまざまな症例を診てきた実績をいかし適切な治療をご提供できますので、安心して治療に臨んでいただけます。
歯周外科、インプラント治療、外科処置が必要になるような親知らずの抜歯など幅広い口腔外科分野の診療が可能ですので、お口のお悩みがある方はぜひご相談ください。
「法界院」駅から徒歩0分の
駅前歯科、感染予防対策も徹底
JR津山線「法界院」駅を出て、道路沿いすぐ目の前にあるアクセス抜群の立地です。普段忙しく、通院の時間を確保するのが難しいとお困りの方も、お仕事や学校の帰りに無理なく立ち寄っていただけます。
また、院内感染予防対策を実施し、衛生面にも十分配慮するなど、より安全・快適に受診いただける体制も整えています。
感染予防への取り組み
- 治療で使う器具類は滅菌処理を施してパックに入れ、診療直前に開封しています。
- エプロン、コップ、手袋などは使い捨てにし、患者さんごとに交換しています。
- 診療チェアをはじめ、患者さんがよく触れる部分はこまめにアルコール消毒を行なっています。
- 全ユニット口腔外バキュームを設置し、診療中の飛沫・粉塵の飛散を防止しています。
- 医療用空気清浄機を設置し、院内の空気が常に清潔に保たれるようにしています。
患者さん一人ひとりに合わせた
幅広いオーダーメイド治療を
ご提案
お口の中の環境や症状、お悩みは、患者さんによって異なるものです。そのため、「虫歯にかかっているから」と皆さんに同じ治療をしていたのでは、その方が満足される結果へと導くことはできません。
当院では、まず一人ひとりに綿密なカウンセリングと精密検査を行ない、ご要望、避けたいこと、ご予算、ライフスタイルをお聞きするなど、細やかなヒアリングを大切にしています。そして、生涯にわたり健康を維持いただくため、幅広い歯科診療のなかからその患者さんにとって本当に必要で有効な治療を検討しています。
その方にしか適用できない良質なオーダーメイド治療をご提供することで、健やかで美しい口元づくりをサポートいたします。
緊張せずに相談できる、
女性歯科医師が常駐
「うちの子は男性が苦手で…」「男性に口の中を見られるのは恥ずかしい…」など、お子さんや女性の患者さんのなかには、このように男性の歯科医師の治療を受けることに抵抗がある方も少なくありません。
しかし当院には女性の歯科医師が常駐しています。患者さんの年齢に合わせてやさしく穏やかにコミュニケーションをとるのはもちろん、お声がけやご説明、処置などもすべて丁寧に行ないます。また、女性ならではの視点で、お顔をどの角度から見ても口元が美しく仕上がるよう配慮した治療をご提供できます。
女性歯科医師が皆さんを笑顔でお迎えしますので、治療をあきらめていた方、より快適な治療を受けたい方はぜひ当院におまかせください。
痛みを最小限に。
「無痛」を目指した歯科治療
「歯医者さんは苦手…」そう思われる理由の一つに、「治療の痛みをなくすための麻酔注射からして痛い」ということが挙げられます。
当院ではそのような患者さんに少しでも前向きに来院いただけるよう、痛みをできる限りなくすためのさまざまな工夫をしています。
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Point 01
表面麻酔薬
一般的な治療を行なうときの麻酔は、注射器を使って行ないます。当然ですが歯肉に針を刺すため、痛みは避けられません。しかし、針を刺す部分の歯肉にあらかじめゲル状の麻酔薬を塗っておくことで感覚が麻痺し、痛みの緩和につながります。
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Point 02
極細の注射針(33G)
注射器による麻酔薬の注入には、針が不可欠です。歯肉に刺さるときは当然痛みますが、太いほど痛みが強まるなど外径によって感じ方が異なります。そのため、当院では33G(ゲージ、外径約0.26mm)という極細の針を採用し、歯肉に刺さるときの痛みを抑えています。
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Point 03
電動麻酔注射器
注射器の内筒(押す部分)を手で押すことで、麻酔薬の注入速度や圧力にムラが出て、痛みにつながります。電動麻酔注射器であれば、麻酔薬が一定の速度と圧力で注入されるため、痛みを抑えられます。
安心して治療を
受けるための
「セカンドオピニオン」
自費診療を選ばれる場合、高額な治療費、手術の必要性、治療の長期化などに悩まれる方もいらっしゃるでしょう。
だからこそ、後悔することのないよう、主治医とは別の医師に見解を求める「セカンドオピニオン」をご活用ください。治療法・費用などについて複数の見解を比べ、より自分に適したものを選べます。
当院でも承っていますので、現在他院に通院中で「診断が適切かどうかわからない…」「ほかに合う方法はないの…?」など不安や疑問をおもちの方は、ぜひご相談ください。当院の見解が、患者さんのより良い選択につながりますと幸いです。
初めての方へ
ご来院時のお願い
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保険証・マイナンバーカード(マイナ保険証)のご提示をお願いいたします
ご来院時に確認いたします。お忘れの場合は全額ご負担いただきますが、後日手続きすることで、過剰に負担いただいた分は返金いたします。
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来院のご予約をお願いいたします
ご予約の患者さんを優先的に診療しています。急を要する症状の場合でも、お待ちいただく時間をできる限り短縮できるよう、まずはお電話いただけますようお願いいたします。
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治療のキャンセルについて
予約された治療をキャンセルされる場合は、できる限り早めにお電話いただき、再度ご予約をお取りください。キャンセル後に治療を中断せず、しっかりと継続することが大切です。
初診の流れ
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Step 01
問診票をもとに、症状などについて確認いたします。
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Step 02
口腔内写真撮影、口腔内検査などを行ないます。
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Step 03
レントゲン検査を行ないます。
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Step 04
カウンセリングを行ない、詳しい話をお聞きします。
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Step 05
まずはいちばん悩まれている症状を改善します。
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Step 06
治療計画を立案し、詳しくご説明します。
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Step 07
歯のクリーニングなど、歯周基本治療を行ないます。
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Step 08
良好な予後を見据えた治療を行ないます。
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Step 09
治療がすべて終わったら定期的なメンテナンスを継続いただき、病気を予防します。
リスク・副作用
麻酔薬の使用にともなう一般的なリスク・副作用
・歯肉に塗布する表面麻酔や、一般的な歯科治療で歯肉に注入する浸潤麻酔は保険診療となります。インプラントによる治療などの自費診療(保険適用外)で笑気吸入鎮静法、静脈内鎮静法、全身麻酔を行なう場合は自費診療となり、保険診療よりも高額になります。保険診療となった場合も、高額になることがあります。これらの麻酔法を保険診療で行なうには治療内容など条件がありますので、詳細は歯科医師にご確認ください。
・表面麻酔薬の使用により、じんましんやむくみなどを発症することがあります。
・浸潤麻酔の使用により、アドレナリンの影響で血圧上昇や動悸などを発症することがあります。高血圧症や心臓疾患のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
・笑気吸入鎮静法の実施により、ごくまれに効果が切れたあとの吐き気や嘔吐、末梢神経障害が現れることがあります。
・静脈内鎮静法の実施により、薬剤による影響や全身疾患との関連から重篤な副作用を引き起こすことがあります。持病のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
・全身麻酔により、吐き気や嘔吐、肺炎、アナフィラキシーショック、悪性高熱症などを発症することがあります。また、誤嚥性肺炎を起こすことがあるため、治療前日24時以降は絶食いただいています。
・そのほか、麻酔薬の影響ではなく緊張状態や麻酔注射時の疼痛により起こる脳貧血により、悪心、吐き気、手足の震え・痺れが起こることがあります。
・麻酔効果が切れるまで口の中の粘膜や唇の感覚が麻痺しているため、唇を噛んだりやけどなどをしないよう、食事は避けてください。
・アルコールにより血流が良くなり、出血・腫れ・痛みが増してしまうことがあるため、飲酒は避けてください。
電動麻酔注射器の使用にともなう一般的なリスク・副作用
・歯科治療の局所麻酔を行なう際、注射液の入ったカートリッジを装填したあと、歯科用注射針を取り付けて使用する機器となります。
・電動麻酔注射器を使用して行なう治療は保険診療となることもありますが、自費(保険適用外)での診療となることもあり、その場合は保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・使用することで痛みがやわらぎますが、痛みを完全になくせるわけではありません。
日本口腔外科学会口腔外科認定医について
「公益社団法人 日本口腔外科学会」は、口腔外科学の専門的知識と経験を有する歯科医師に対して、「口腔外科認定医」の資格を与えています。
◦「口腔外科認定医」資格取得の条件
・日本国の歯科医師または医師免許証を有している。
・歯科医師または医師免許登録後、3年以上継続して同学会会員である。
・歯科医師または医師免許登録後、同学会の定める研修カリキュラムに従い、研修施設または准研修施設において、通算3年以上、口腔外科に関する診療に従事している。
など
◦「口腔外科認定医」資格保持の条件
・5年ごとに資格の更新をする。
など
詳しくは、「公益社団法人 日本口腔外科学会専門医制度規則」内「第5章 認定医の申請資格」以下をご覧ください。